今日はさすがにお節介かもしれないなあと反省しつつ・・・。英検の指導ー高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
さっき、本日のブログ第一弾をアップしたのだけれど、書きながらだんだんヒートしていた気持ちが、そのままで、お母さまは教材を買ってきてくださって、ほぼほぼ強制的に午後は私が仕事しているその目の前で、ずっと過去問を解かされていたKくんですが、長文やリスニングの問題を解かせていたら、結構あっという間にできるようになって、
なあんだ!
とちょっとホッとしてしまいました。
結局、いつもは時間がなかったりして勉強していなかっただけなんだなと思うと同時に、
こんなにさっさとできるんだったら、やっていないと言っているようなものじゃないの!?
とあれこれお迎えに来られたお母さまの前で𠮟りつけ、あああ、これでは自分の子ども、いや、孫かもしれないけど、まるで家族だわ!と反省していたりしておりました。
いつもは、何か言ったら、
よその坊ちゃんにこんなこと言ってしまってすみません・・・。
と言うのだけれど、もうご兄弟の三人目のお子さんなので、親しみもあるのか、三人目をちゃんと育てなければとでも思っているのか、自分でもおかしいくらいに熱の入り方が違っています。
そう言えば、今日は何度か𠮟りつけてしまいました。
何?なんて言ったの?返事は?
だいたいあなたは自分で何を勉強しようと考えはしないの?
今日の午後は何を勉強しようとしていたの?
これでは、私がこの世で一番怖いと思っているし、一番偉いと思っている先生、そう、昔のピアノの先生のようです。
そう言えば練習しないと昔怒られたし、怒られはしなくても、先生の機嫌が悪くなったし・・・。
それ以前に一つの曲に先生が丸を付けてくださって上がらないと母の怖ーい顔、という構図もありました。小さいときは、です。
それなりの年齢になると、自覚も出てきていましたが。
お兄ちゃんやお姉ちゃんができる場合、末子のお子さんの立場が悪くならないように、などと余計なお世話な考え方をしてしまって、その子その子に合った場所があるとかいつも言っている気持ちがぶっ飛んでしまうようです。
まるでわが子のように説教をしてしまい、でも、心から反省しているわけではなくて、振替休日の明日も呼び出す始末で、よほど何とかしようという気持ちになっているようで・・・。
これでもひところは優しくて有名な先生だったんだけどなあ・・・。
こんなことするから、めっちゃ厳しい先生、などと言われているところもあるようで・・・?