金曜日の富山大学での英語の経済学の原書の講座と大学受験卒業生とのランチの話-高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
そろそろ保護者の方々から夏期講習についてのお話があり、詰めなければならない時期に来ているというのに、私ときたら、毎週金曜日の富山大学での英語の経済学の原書を読む講座が楽しみになり、せっかく呉東まで行くのだからと、つい卒業生などにあれこれ連絡をしてしまっていたりします。
夏期講習から入塾してくださる生徒さんもいらっしゃるというのに、とはいえ、ちゃんと仕事していますし、もう7月4日からはちゃんと大学受験生のための夏期講習を始めます。ちゃんと仕事もしております。(笑)
まずは県庁にお勤めのAちゃん。
大学受験時代、ガッツリと組んで親御さんとも連携して育ててきた彼女は、今県庁で働いています。
結構私が厳しいことを言っていたのをしっかり受け止めて、大学時代も一生懸命頑張って、素敵に育ってくれました。
そんな彼女と行ったのは、大沢野というか東八尾というかにできた新しいカフェ、「ベース・カフェ ワツキ」さんでした。
彼女と連絡を取り合っているのは、広島で大学生をしている卒業生の公務員試験についての相談からでした。
ちょうどあれこれお互いに話したいことがあり、私が富山大学まで出掛けているという話から、行ってみたいカフェにご一緒することになりました。
富山大学からはそう遠くなく、講義が終わってから2時間くらいあったので、最初は図書館に寄ったりしていたのですが、もしかしたら彼女が早く着いていたら?と思い、とりあえず約束のカフェまで行くことにしました。
空港通りを空港まで行き、それからひたすら南下して、稲代というところまで行って右折。その先は、ちょっと驚くくらい、こんなところに?というところでした。
たくさん車が停まっていましたが、もしかしたらAちゃんが迷ってはいけないと思い、ラインしてみたら、なんとAちゃんはバスの車中。
大沢野小学校に13時7分に着くとかで、大沢野小学校なんて、とんでもなく遠そうで、これはいけないわ!と思い、次のバス停で降りてもらうことにしました。
大沢野小学校まで乗ってきてもらうんだったと後悔した時には後の祭り。
またまた引き返して、西赤田まで行くことになりました。
彼女とバス停で再会して、なんとそこは、大学勤務の折によく通っていた場所で、なんだかそこでAちゃんが立っているというのが、不思議でありつつ自然なのがおかしかったのでした。
Aちゃんが車に乗り込むや、久しぶりだというのに、挨拶もそこそこに、カフェに予約の時間よりも遅れる旨の連絡を入れ、それもたかだか5分の遅刻だったのですが、それからの道中、あれこれおしゃべりをしていました。田園地帯の緑が目にまぶしくて、自然が大好きな彼女と私は明るい気分になりました。
梅雨時なのに、快晴!
そもそもそのカフェを選んだことを彼女は気に入っていて、二人で思い切り楽しみました。
まずはカレーを頼んで、彼女はキーマカレー、私はグリーンカレー。
セットだったので、前菜が付いてきました。これがすこぶるおいしい。
器までちゃんと冷やされていて、野菜の味がしっかり生きていました。
その朝作ってきた、自分では絶品だと思ったラタトゥイユがあっさり負けてしまうお味でした。(笑)
その前菜、もっとたくさんいただきたいわというお味。
その後のカレーも、グリーンカレーは、辛いですよ!と言われたけれど、辛いのが大好きな私には楽勝でした。
二人で仕事の話やら、あれこれ話が弾みました。
どうも再会するにはタイムリーだったようです。
大沢野地区は、こちらの来てすぐの頃からよく行っていたので、馴染みの土地です。富山に来て初期の頃から、その名前を知っていました。
その土地に、ずいぶん年月が経ってから、教え子と一緒に来ることになるなんて、なんとなく不思議な気分です。
自然に癒され、今度は卒業生が集まってバーベキューしよう!などという話になり、すぐに氷見で教員をしているMちゃんにも連絡したら、素早く返信が来ました
Mちゃんのことは、大阪でご活躍の、「後進の指導がなかなか・・・。」と記事に書かれていた、高校の同級生へのお礼の手紙の中で、
ちゃんと後進の指導もできてます・・・。
と自慢したという、国語の教師になったMちゃんのことです。
もちろん広島の卒業生にも連絡して、みんなが帰ってくる夏休みに、実施しようと思っています。
もしかしたら勉強に疲れている受験生も一緒に、ということになるかもしれません。
卒業生同士の連絡も取れるようにしておけば、彼ら自身も心強いことになると思います。
来週は、急遽、富山大学の学生をしている経済学部のお二人と、大学の学食でお昼を食べることにしました。
今講義を受けている先生が、バッチリ経済学部の先生なので、
二人のこと、よろしくお願いします!なんて言ったら、迷惑かしら?
と訊いたら、
ありがたいです!
とのこと。
素敵なお嬢さんたちと学食でランチすることをちょっと受講生仲間に自慢しつつ、その次の週は、我ら受講生で学食でお昼なんていうのもいいかもしれません。
卒業してしまえば、みんな若いお友達です。
いろいろ教えてもらえることもあります。
今いる塾生のためにも役立ってもくれることでしょう。