踏み出してしまえば簡単なこと!-高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
なんだかここのところ、毎日新しいことをしている。
日曜日の朝に、魚津の朝市に行ってきた。
帰って来て、大学受験指導。
それから、中学生の中間考査対策などなど。
そして昨日は、今年はスルーしておきたいなと思っていたけれど、近くのクリニックに特定検診を受けに行ってきた。
結構最近は大きな病院でしょっちゅう血液検査をしてもらっているので、
まあ、いいかなー?
と思ったが、過保護な母がそばにいるので、あまりサボることができない。
ということで、肝炎ウイルス検査のある検診に、ぎりぎりで行ってきた。
行ってみれば、どうってことないことで、あれだけ面倒くさがっていたのは何だろう?と思う始末である。
昨日の夕方、ふと思いついて、母を鍼灸院に連れて行って来よう!と思ってHPを見てみたら、なんと予約が今日可能な枠があって、すぐに連絡すると、あっという間に連れて行くことのできる運びとなった。
今日連れて行ったら、先生のお話しから、母は、年齢のわりに元気だということが分かった。
これは私がいつもどんなに力説しても納得してくれない案件だったのである。
やはり専門家の言葉は強い。
その後、喜んだ母を連れて氷見のパン屋さんでパンを買って、朝日ヶ丘公園に連れて行って食べた。
ご機嫌である。
母が来た当初、こういうことをたくさんしようと思っていなかったことに気付く。
仕事ばっかりしていたかった。
けど、動かなければならないことは、ちゃっちゃと動いてみると、午後からの仕事についての気分がリフレッシュされていることに気付く。
動いてみればいいのである。
時間は生み出すもの。
気付いてみれば、仕事オンリーだった生活に、自分の生活の楽しみが戻ってきているような気がする。
指導時間が以前より、もっともっと充実したものになっていることにも気づく。
そうそう、数Ⅲ複素数が、前よりもっと楽しくなっている。
古文の指導が、前よりもっとどこを押さえたらわかりやすいか?などとヒントを思いつくことが多くなっている。
ということで、今日も指導以前に結構仕事をし、楽しいこともやって来たのである。
最近、一日に彩があるし、明日、朝早く起きて、何しよう!?と思っている自分に気付く。
教室でも、ちょっと明るい話題などをもっともっと取り入れて、行動力ある人を育てたい。
大学受験生の一人の、R君が、
すっごい行動力ですね!
と言ってくれるけど、そうなのかなあ?と思っていたり、落ち着きないのでは?と思ってみたりするけど、でも、何もしないよりは、何かして、さっさと失敗するなり成功するなりして、次の勉強なり仕事なりする方がよっぽど気が利いている。
ちゃっちゃとやってみようじゃないの!?