昨日は、難関大の模試がありました!ー高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
昨日は、難関大の模試があり、受験する生徒さんがいたので、どうだろうか?と気にしていました。
理系なので、英語に加えて、共通テストではない二次試験の数学の対策をあれこれやっていて、結構シゴいていたけれど、それが的を射たものなのかということを、素人だからこその客観性を信じていたものの、大丈夫だろうか?と思っていたからです。
ある意味、この模試で、自分の指導の良しあしを測ってみたいという気持ちもありました。
昨日、自習室についてのラインと一緒に、結構難しかったということを伝えてくれていました。
今朝、どうだったのか?と訊ねてみると、なんと指導でやっていたのと同類の問題が出題され、4問のうち、その大問だけは全部完璧に解くことができたのだそうです。
ある大学で出題されていたベクトルの問題を、徹底演習していたのですが、もうあれこれ問題集から類題を拾ってきては、かなり厳しいこともやっていたのでした。
厳しいことをしておいて、それが生きないとなれば私は反省しなければなりません。
でも、やっぱりその問題はどこの大学でも出題されるな、と自分が理系ではないからこその判断で思ったことが正しかったのだと言えます。
予備校講師としての私にはこういうことがよくあります。
勝手知ったる国語なら、ザラにある話ですが、数学でもその判断ができるとなれば、結構予備校講師としての私の腕、って信じられると思いませんか?(笑)
近過ぎず、客観的だからこそ、できた判断だったと思います。
などと、超絶必死な夏期講習中。たまには自分で自分を褒めてあげなくてはやってられないというものです。
今日も朝から、古文の時間に、正直怒鳴りました。
今年決めなくてはならないと思っている文系生徒に、バシッと𠮟りつけた時の理系男子の顔の方がこわばっていました。
私は、風貌から優しく見えるようだし、怒るようにもなかなか思われませんが、大学に入れるとなれば必死です。
怒鳴りもします。
姿勢がなっていなければ、面談もするし、親御さんと相談もします。
ただ、あきらめはしません。
何とか入れます!
今ならまだどこを目指しても、間に合いますから!