感謝!保護者の方が雪かきしてくださいました!-高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
おお!なんと美しい雪かきの跡!
とはいえ、これは私がしたのではありません。
毎年、いかにどのお家よりも早く美しく芸術的に雪かきをするか?ということに命を懸けているような私ですが、今年はどうもそうもいかず・・・。
そんな時に、まだ根雪?が残っている状態の教室の駐車場を、ある生徒さんのお母さまが、2時間の指導の間、ずっと雪かきをしてくださいました。
私がぬくぬくと教室の中で数学やら国語やらの指導をしている間に・・・、と思うと恐縮でした。
ちょっと2階に上がったときに、
せんせーい!
と生徒が呼ぶ声がしたと思ったら、雪かきをしてくださっているお母さまが玄関にいらっしゃいました。
なんと平謝りに謝られて・・・。???
なんでも私の車にスコップが当たったとかで、こつんと音がした、とおっしゃるのです。
私など、高校時代の後輩と電話で話していたのですが、大阪人にとっては?いや、違う人もいらっしゃるだろうけれど、
私にとっては車は下駄ですよ!
というくらい、まあ、乗れたらいいという感じもなくはなく・・・。
そんな小さな傷くらい、まあ、しょっちゅうつけているだろうし、ちょっと音がしたくらいで傷つくとも思われません。
それなのに、律儀なお母さまは謝ってくださって、傷を修理します、とか、何とかおっしゃっています。
私の方が傷をしょっちゅうつけてます!
とお話しするのに一生懸命になってしまうくらいに謝ってくださっています。
その次の週、なんと富山の有名なお菓子を持ってきてくださいました。私も大好きな素敵なお菓子屋さん。
もう、いったい雪かきをしていただいて、お菓子をいただいて、私、何しているのかしらん?という話になってしまいました。
おまけに、
来週も頑張ります!
などとおっしゃっています。
申し訳ないやらありがたいやら・・・。
皆様のおかげでチェリーは存在しております。
ありがとうございます。