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とんでもなく無謀なことをしでかしたことー高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム

子どもの頃は内気で仕方のなかった私。
母をイライラさせるほどだった。まあ、言ってみれば内弁慶。(笑)

それが大学時代を経て、教員になった頃もそうだったのに、どうも北陸に嫁に来た頃から、それでは生きていけないとでも思ったのか、主に仕事方面で蛮勇を発揮してきたことがたくさんある。
でも、たいていその蛮勇は、まあ言ってみれば「心臓やね。」系列のことなのだけれど、たいてい何とかなってきたというのが面白い。

さすがに今回はそうはいかないだろうことは容易に察しが付くが、できるだけのことをしてみてダメなら構わないが、思っただけでやらなかったことというのは後々公開することになるので、とりあえずやってみた。

好きな人ができたら、ちゃんと思いを表現しておいた方がいいと思う。
いや、私の場合って、恋愛関係ではないって。
いや、一つだけあるかな?(笑)

そう思えば、あのときこうして置いたらよかった、ということはあまりない。
子どもたちに、あれもしてやりたかった、これもしてやりたかったということならたくさんあるが、それ以外のことでは、まあ精一杯やってきたとしか言えない。
仮に失敗に終わっても、死力を尽くし、その実現に向かってやれるだけのことをやったら、それはそれでどこかに昇華できるものだと思う。
やり切った爽快感というか。

私は今日、手抜きをして、スーパーで大好きな海鮮寿司を買ってきた。
もう今日はこの件は忘れ去って、早めに家に帰って、昨日録画しそこなった大河ドラマ「べらぼう」を観ながらお寿司をいただこうと思う。

高3生が共通テストで大変な数日を、私も書類を書いたり、写真を撮ったりで、久しぶりにちょっとばかり忙しく、心落ち着かない時間を過ごした。
ただ、レポートを書くというのは、自分の人生にとっての棚卸をするかのような作業で、たまにはこういうこともいいなと思った次第である。(笑)

大学時代を思い出した。
本当に忙しい日々だった。
出も充実していたよなあ・・・。

高3生の指導は今日はない。
リサーチの結果が出るのも数日後。
ちょっとだけ、今日はちょっとだけゆっくりしてみよう。

公開:2025/01/20 最終更新:2025/01/20
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