高校生の中間考査の結果が出ました！
２年生と３年生はもちろん、注目の高１生の中間考査の結果が出揃いました。
全員合格はしたものの、気になるのは入学後です。
春期講習を初め、あれこれ頑張っていたので、結構、実は思ったよりも全員良い結果でした。
嬉しいのは、古典文法を塾でやっていたから、結構取れました！という意見が多かったのです。
確かに、結構厳しく徹底的に定着を図っていました。
ところで、今年の１年生は、中３の時から結構あれこれ言っていたので(入学後を意識して。)、高校部になった途端櫻井先生が厳しくなった、とは言われません。もうとっくに厳しくしていたようです。(笑)
まずは1学期の中間考査を受けてみたいことにはそれまでの学習の仕方が正しいのか、それとも修正の余地があるのかは判断のしようがありませんので、この後検討をしたいのですが、正直全員なかなか健闘しています。
今年の子たちがそれを言うかー！？と思ったりもするのですが、
ここの塾って、生き方を教えてくれるって言うか・・・。コツコツ努力することの大切さを教えてもらってる。
と言ってくれた子がいます。
生き方、という点に逃げているわけでも、人間性を評価して成績が伸びなくても・・・、などと甘いことを言っているわけでもありません。
成績を伸ばすことを通して、生き方を学んでほしいのです。
大学に進んでも、就職しても、起業して経営者になっても、所詮は生き方。
私の信条ですが、どこにも手っ取り早い方法なんてなくて、結局はコツコツとした努力を粘り強く重ねたもの勝ちだと思っているのです。
逆に言えば、続けていればある程度までは何とかなります。
今年の受験生がそうでした。
全員合格したけれど、全員、最後の最後まで粘り強く戦い抜いたのです。
今年の受験指導はそういう意味で、私はやり切った感があり、スッキリしていました。
仕事も勉強も、本当に人間を鍛えてくれていると思います。
だから、私は仕事も勉強もいまだに大好きです。
叔母に言われたように、まゆみはいまだにまだまだしたいことがあるみたいで・・・。
昔から、男の子しかいない叔母は私を可愛がっていて、私を自分の近くに嫁がせようと私の母校の先輩と自分の家でお見合いさせようと目論んだという前科付きです。(笑)
母との長電話で、またまたあの子、あれこれ好きなことしてる・・・、と母と二人で笑っているようです。
おばあちゃんたちはどんな楽しい話をしているのでしょうか・・・？(笑)
