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英語の勉強の仕方ー大学受験における手っ取り早い方法。

今日、高校2年生になる生徒さんに、英語の参考書2冊と塀用問題集を2冊お勧めして、それをこれからチェリーでの勉強に使ってもらうことにした。
教室から連絡してもらって、お母さまに頼んでもらったので、ほどなく到着するだろう・・・。

実は教材選びも、それぞれに違うものにしている。
今、この生徒さんは、○○が弱いから、この参考書と問題集・・・。
○○大学を目指しているから、ここまで行きつかなくてはいけないから、この参考書と問題集、などなど。

全員、同じタイプの勉強の仕方で通用するわけがない。

例えば、チェリーに来られて、ある程度の成績をキープしてきたタイプに、画面記憶できるタイプがおられる。

正直、全然私にはできないことである。
だから羨ましい・・・。

いやいや羨ましがっている場合ではなくて。
それで、結構暗記する手間をむしろ思考で乗り切ろうとする私のズボラなやり方を伝授するのである。
ある意味、手っ取り早いやり方で、効率的。

思考も大事。
でも、思考だけだと問題を解くときの根拠があやふやになるので、暗記も大事。
受験においては、暗記に走ると時間ばかりが掛かる。
第一面倒だし。
受験は、ある意味一生懸命真面目に取り組まなければならないけども、手っ取り早く、楽しなければならない面もある。

その、どちらをもきちんと使うことで、実力は確実なものになる。

勉強の仕方を間違えると、試験によっては、〇年選手、となってしまうこともある。

早めに自分との付き合い方を。知っておくことは大切である。
自分がどういうタイプか?
自分の頭がどういうタイプか?

そのタイプを知るために、ご相談に乗ります。

気軽に使ってみてくださいね。

公開:2021/06/13 最終更新:2021/06/13
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