ブログblog

理系の彼の躍進!ー期末考査の古文で。

早くも、高校生の期末考査の結果が出始めました。
今日の高1クラスでは、12月から入塾した生徒さんが、今まで古文で赤点しか取ったことがなかったのに、62点を取ってきたそうで、本当に嬉しく思いました。

ほかのメンバーが、昨年の中3クラスのメンバーで、昨年、結構手を掛けたからか、自立が早く、それぞれに勉強を熱心に頑張っているのですが、この受験期、私は、受験生にばかり気が向いて、この子たち面倒を見れていないのではないか・・・?と思う母のような気持ちでいました。
手が掛からないのです。
全員男子のクラスであることもあるのかもしれません。
それに比べると、予備校部の生徒さんは、女子ばかりで、幾分手を掛けてほしいタイプが多かったように思います。

私が、もっと質問してもいいのに・・・、と思ったり、強制的に現代文や古文に全員で取り組んだりもしているのですが、その時その時それぞれに必要な教科に取り組んでいます。
ちょっと余裕めで上位層にいる生徒たち。数学学年トップもいます。
まだまだ余裕がありますね!と言われながら、なんだか無理せずいい立ち位置で青春している生徒さんもいます。

そもそも理系科目が得意なのに、国語が・・・、ということで入られたので、今回の快挙は、本当に嬉しかったです。

公開:2022/02/26 最終更新:2022/02/26
ページトップへ