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数学を解く喜び💛

今朝から数学!
英語は結構好きな生徒さん・・・。
数学の点数があんまり・・・、の苦しさはよくわかっているので、なんとかできないかと思ってきた。

中学の恩師で、尚且つ高校の先輩である数学科を出た先生は、担任の先生に、「まっ、○○さん、○○大?まっ、三浪ね!」と言われていたらしく、物理は上から3番、数学は下から5番だったらしく、物理を国語に変えてみたら・・・、番数はちょっと変えるにしても、状況は・・・、私も、そう変わらなかったと思ったりして・・・。その先生はあっさり現役で数学科に入られ、大学数学科では、なかなかに名声を得ていたらしいから、高校時代を乗り切れば、なんとかなるのである・・・。というより、唯一、優等生でなくていられる高校三年間、かもしれない。

そんなこんなで、数学に悩まされた時期もあったのに、大学時代、塾の講師のバイトでは、あっさり数Ⅱまで教えていたし、各種採用試験では、数学が強かった。
だ・か・ら・・・、高校生の生徒さんにも、そうそう神経質にならないでほしいのである。
真面目さが足を引っ張って、それで、演習が足りなくて、それで私に言わせれば、「勝手に」数学を苦手にしていたりするのである・・・。
共通一次(年がバレますが。)でも、数学が特別悪くはなく、普段数学が得意だった友だちにあっさり点数で勝ってしまった。

それでも、なかなかに人間は真面目である・・・。
何かに手を抜いて、数学の演習の時間に回そう!などという「不真面目な」ことはなかなかできないのである・・・。

この春、私がかつてお世話になった本は亡くなっていたけれど、その進化版のような本を生徒さんたちにお勧めし、それに一緒に取り組んできた。
「今、どこまで行ったー?私、○○。」などと言って、「ヤッター!私の方が速いやん!」などと、軽いノリで一緒にやっている。
少し効を奏してきたようで、その復習がよかったみたいである。
表情も明るくなってきた。
真面目な子が損をするような勉強に走らせたくない・・・。

先輩にも訊ねてみた。
「ねえ、あなた、課題全部やってた?」などと・・・。
彼は、真面目ではあるけれど、合理主義的なところもある人で、「○○の方は、手を着けてませんでした。怒られましたけど、でも。ノートに写すだけだと力が付かない、と思って・・・。」
なあるほど!

では、私がアドバイスしよう!
もうそろそろ人間関係もできてきたし、バシバシ言っても大丈夫!

だから、高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサムは、国語のチェリー・ブロッサムでもあり、英語のチェリー・ブロッサムであるのは言うまでもありませんが、数学のチェリー・ブロッサムにもなりつつあります!
私の後ろには、数学大得意の御仁が陣取っておられますし・・・。(笑)
深刻にならずに、明るく単純に前向きに、淡々と歩を進めていきたいと思います。
それが粘り強さにつながるのだから・・・。

公開:2019/04/14 最終更新:2019/04/14
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