数学の参考書ー「Legend」
最近、国公立二次試験の数学に、なぜか櫻井がハマっているので、その影響で、突然(本当は昨年の夏にも熱に浮かれたようにハマっていましたが・・・。)、数学の参考書が教室では存在感を増し、またまた増えてきています。
いろいろ使いましたが、最近、本当に使い勝手がよいのが東京書籍の「Legend」です。
呉東の高校の、とっても情熱のある先生が推奨されたとかで、採択されているらしく、生徒さんに教えてもらって、使ってみたら、とってもわかりやすかったのです。
今までの数学の参考書は、イマイチピン!と来なかったけど、「Legend」は、すっかり気に入ってしまいました。
高専で使われている参考書と演習用問題集も手に入れましたが、これもなかなか優れモノ。
すっかり櫻井は数学にハマっています。
再会、とか言いながら、結構、何度も数学にハマる時期を越えて、とうとう国公立二次試験の問題に手を出してしまった私・・・。
これは、数学・物理担当のU先生のおかげ?
「ここの問題って、先生に合ってると思うんですよね!」
と言われて、そりゃあ、国語と英語が合うんだから、当然数学も相性がいいに決まっているわけで・・・。
ということで、最近は、毎日数学の問題に挑戦しています。
昨日あたりから、それこそ当たりが付つくようになって、こっちかな?という解法の方向性はわかってきました。
生徒たちは、何にでもハマる私をニンマリと笑って見ています。
まるで母親が、また、新しいこと始めたみたいに・・・。
そうそう、お裁縫していて、縫いかけのお洋服やバッグがあるのに、次のに手を出したお母さんが、あちこちに縫いかけのものを置いているように、国語や英語をやりながら、数学にも・・・、みたいな感じでしょうか・・・?
私の性格を知っている生徒たちは、またかー!(笑)と思ってみているようです。