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数学にのめる私ーもしかしたら昨日とは別人!?

毎日数学を解きまくっている私。
一昨日から、どうしても解けない問題があった。
確率の問題で、どうしても、答えの分母がそうなるということが納得がいかない。
いろんな参考書に当たってみもするが、何ともならない。

正八角形の頂点と対角線の問題。
三角形の問題である。
この問いが問うていることは何か・・・?
国語力の問題にまでなって、でも、とにかく今日、解けた。
昨日は一番苦しかった。
二進も三進も行かなくて・・・。
ところが、一問、どうすることもできなかった問題が、スルッと解けた。
自力でだった。
あれこれパターンを考えた。

さて、大問の(3)。
昨日、(2)が解けてから、何度も頑張ってみるが無理だった。
でも、何度もやっているうちに、こういうことではないか?ということがひらめき、無事解答と同じ数値になった。

この爽快感!?
朝は、あの問題解けてないなあ・・・、とどわーんとした気分だったのに、教室で、解けた後の喜びったらなかった。
こういうことを、1日に何度も経験する。
だから教師はやめられない。

でも、一方で、実力テストの国語が・・・、という声を聞き、、
ああ、英語と数学にかまけてしまっていた・・・、と反省することしきり。
高校に入ってからのことを考えすぎ、また、国語はいつでも伸ばせるし、だいたい県立入試では、
国語が良かったんで・・・。
という声を毎年聞いているので、ある意味暢気に構えていたら、そういうことになってしまったようで・・・。
しかも特講も、国語をやってる暇がないから・・・、ということで国語に取り組もうとその時間を設定したにもかかわらず、つい英語や数学が怖くて、あるいは点数の上がりやすい理社に取り組んだりして、自分の専門科目を置いておいたのである。
勝手知ったる教科。
ある意味どうにでもなる自信があるので、こういうことになる。
数学への真摯さを、国語にも向けなくては・・・。

ということで、これからしばらく、とりあえず今週いっぱいは、国語にかまけることにいたします!

公開:2023/01/23 最終更新:2023/01/23
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