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数学が伸び出した高1の女子生徒の話。ー大学受験はバッチリ意識しておりますが。

実は高校生になってから中学時代より数学が伸びる「女子生徒」が多いのもチェリーの特徴かもしれません。
正直国語は言うまでもなく、英語は相当シゴきます。
入学後の中間考査ではちょっとしんどいかな?という感じだったのに、今回、期末考査で二つあるうちの一つの数学の点数が立派な点数だったのです。
いい報告とそうでない報告があります・・・。
と言ってくれたもう一方は国語でしたが、それとて問題になるような点数でもなく、
まあね、私が着いてるから国語はいつでも何とでもなるから・・・。
と不遜な自信ありげな私。
で、見せてもらった数学は、素晴らしい点数でした。
男子たちもなかなか素敵な点数でしたが。
彼女はいつでも真面目にコツコツ努力するのです。
私たち牡牛座だもんねー!?
と合言葉のように言っていますが、本当に彼女は粘り強く努力するのです。
その姿勢が報われたような点数でした。
一つの教科で、こういう成功体験をすると、後は結構伸びるのが速くなります。
意欲が出て、習得する時間が加速します。
それに、先日、あっそうか・・・!
という発見をされ、
こんなことで苦手意識を持ってしまうと勿体ないよね!
と話していました。

とにかく努力は報われます。
ただ、林修先生もおっしゃっているように、ベクトルの合わない勉強は非効率的です。
だからこそ私たちがいるのですけれどね!
チェリーでは対面指導のいいところがいっぱい詰まっています。
私たち講師もその喜びを毎日いただいては意欲につなげています。

それにしても、全員、期末考査はよく勉強していたものです。
いつも自習室がいっぱいでした。
感心感心。

公開:2023/07/05 最終更新:2023/07/05
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