夏期講習のご依頼
周りは夏期講習話題で持ちきりのようですが、実は5月に、
夏期講習はお願いできますよね？とか、
新しい生徒さんの親御さんからは、
先生、夏期講習とかしていただけるんですか？
などのお訊ねにお応えしていて、私は、夏期講習のために、ほかの用事をあれこれ片付けている状態です。
いつもうちの教室はどうかしてる・・・。
昨年の晩秋、ある先生とのお付き合いで、チラシを入れてみた。
それは、先生への誠意だったのだけれど、大いに欠陥のあるチラシでした。
それで反応、合ったんですか？スゲエ！と言われるほどの・・・。
すぐに2人入塾されました。
笑い話でない笑い話。
いかにも予告チラシみたいだったのに、冬期講習は募集するわけにいかなくなり、お詫びのチラシを入れることになり、やっと三月になってご挨拶をして今年度の生徒募集を始めました。
そして、チラシを見て来られるというより、それより、遠方からなんだかたくさん来てくださって、結局一生懸命チェリーにたどり着いた方とお付き合いしていくのが一番いいかな、と思うので、やはりチラシは精神的負担も大きくて、やりたくないなあ、と思っています。
この、精神的負担、というあたりは、言わく表現しがたいもので、おそらくは、自分の意に反する何かがどこかにあるということでしょう。(笑)
チラシ入れたんだけどね・・・。先生、どうもダメなのよ。
と言うと、何となく気の合うおとめ座の彼は、
でも、それで生徒来たんですよね？と言ってくれるけど、
それが、チラシの配られない地域からなのよね・・・？
などと謎の会話をしている。
このあたりまで話すと、師匠の話やら、私の経営者になろうとしての努力やらを、涙ぐましく語らなければならなくなるので、まあ、笑い話ということで・・・。
朝から進路の面談をした。まずはお母さまと。
とはいえ、夏期講習の時間割と組むのは、ちょっと苦手で、今もああ、この話しなくちゃなあ・・・、と思っています。
私はかなり変わっているのは認めているので、まあ、お茶でもしに来てください。(笑)
指導をしたくないわけでは決してないので。
