富山県高岡市にある、国語強化の個別指導塾「チェリー・ブロッサム」

ちょうどコロンブスとスペイン女王イザベラの話を日本史の時間にしていたとき、昨年世界史でここを語ったときの卒業生とのやり取りなどを思い出していたら、その卒業生から連絡があった。
私がよかったら連絡ください・・・、と連絡してあったからだったのだけれど、今、ちょうどイザベラのところやってるのよ・・・、と言って、明日、時間を約束して、電話を切った。

彼女には、今いる生徒さんのことについて相談したいことがあるのである。
最近、どうしたのだろう・・・？と思って、どう理解すればいいのか相談する。

年齢も離れた私より、先輩の方がときに若い世代の気持ちがわかるかもしれないと思っている。
もちろんしてはいけない話は伏せて、相談してみようと思っている。

なんで？というときには、生徒さんに何かあることが多い。
それに、今日、ずいぶんな大人になっても、そこのこだわりは譲れない、というものがあるということを知った。
だから、私は常識で判断したくない。
常識で判断したら、それなりに○○、ということにしなければならないことでも、気持ちを理解すれば、何か掛けられる言葉も見いだせるというものだろう。

頼りにしてます。